2001年12月25日

2002年度経済見通し

櫨(はじ) 浩一

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

2002年度の日本経済は、設備投資の減少に加えて所得減少、失業率悪化などにより消費の低迷も避けられないことから、実質▲0.6%のマイナス成長となるだろう。
物価の下落基調が止まらず名目成長率はこれを下回る▲1.8%と予測する。
構造改革では消費拡大のために年金などの社会保障制度改革に最優先で取り組むべきである。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

櫨(はじ) 浩一 (はじ こういち)

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【2002年度経済見通し】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

2002年度経済見通しのレポート Topへ