2000年01月25日

失業者の深刻度指数からみた雇用情勢

経済研究部 経済調査室長   斎藤 太郎

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失業問題の実態を正確に見るためには失業率といった量の統計だけでは不十分であり、その中味にも注目すべきである。
失業の質的側面を見るために作成した「深刻度指数」は98年以降急上昇しており、最近の雇用環境の厳しさを裏づけている。
今後については、失業率の改善が限られている一方、深刻度指数には低下余地が残されているため、その動向が注目される。

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経済研究部   経済調査室長

斎藤 太郎 (さいとう たろう)

研究・専門分野
日本経済、雇用

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