1990年06月01日

ニューサービスの現状と今後

岡本 裕子

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■見出し

1.はじめに
2.ニューサービスの現状
3.アメリカのニューサービス最前線
4.ニューサービスの今後の有望性
5.おわりに~ニューサービスの今後の展望

■はじめに

産業構造の転換、所得水準の上昇、高齢化の進展、女性の社会進出等を背景に生活者の価値観の多様化・高度化・個性化傾向を捉えて近年、従来になかったような新しいサービスが出現している。これらのニューサービスは日常生活に徐々に浸透しており、我々の便宣性・機能性ニーズ、健康・快適志向ニーズ等を様々な形で満足させている。

今回のレポートでは、日常生活に関連の深い対個人サービスに絞り、職場のビジネスマン、ピジネスウーマンを対象にニューサービスがいったいどれくらい利用され、受容されているのかを調査、またニューサービス先進国であるアメリカの最新情報を収集することにより、今後の日本のニューサービスの動向を探ってみることとした。

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【ニューサービスの現状と今後】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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