吉本 光宏

よしもと みつひろ |社会研究部門 主席研究員・芸術文化プロジェクト室長

電話番号:03-3512-1883 e-mail:mitch@nli-research.co.jp

研究・専門分野
芸術文化政策、文化施設開発、文化施設運営・評価、アートNPO、クリエイティブシティ

今では芸術は、美術館や劇場で鑑賞したり、趣味や娯楽で楽しんだりするだけの存在ではなくなりつつあります。例えば、芸術の授業を受けた子どもたちの方が、国語や算数、理科の成績が高い、という調査結果があります。お年寄りが芸術活動に参加して、リハビリでは上がらなかった腕が上がった、気がついたら車いすから立ち上がっていたなど、周囲が驚くようなこともしばしば起こります。過疎と高齢化に悩む瀬戸内の離島では、国際芸術祭に90万人もの人々が訪れました。教育や福祉、地域再生など、現代の日本社会が抱える様々な課題に対し、芸術ならではの革新的なソリューションがもたらされる、そんな時代が到来しようとしています。それを実現するため、従来の文化政策をいかに強化し、他の政策領域との連携をどのように進めるべきか――。それが、今最も関心のある研究テーマです。

経歴

【職歴】
 1983年 (株)黒川玲建築設計事務所入社
 1985年 (株)社会工学研究所入社
 1989年より現職
 
【非常勤講師】
東京大学大学院(2012)、東京藝術大学大学院(2012-/2000-09)、青山学院大学大学院(2010-)、東京学芸大学(2001-04)

【委員会委員】
文化庁文化審議会文化政策部会委員(2004-11)、外務省独立行政法人評価委員会委員(2010-)、東京芸術文化評議会専門員・文化都市政策検討部会長(2007-)、創造都市横浜推進委員会等委員長(2004-)、他多数

【団体役員】
(公社)企業メセナ協議会理事(2010-)、文化経済学会理事(2006-)、NPO法人アートNPOリンク(2006-)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン理事(2002-)

【業務履歴】
東京オペラシティ、世田谷パブリックシアター、いわき芸術文化交流館アリオス等の文化施設開発や東京国際フォーラムアートワーク整備事業、電通新社屋アートワークプロジェクトなどのコンサルタントとして活躍する他、文化政策や公立劇場・ホールの運営・評価、クリエイティブシティ、アートNPO、アウトリーチ、メセナなど、アートマネジメント分野の幅広い調査研究に取り組む。
1997年7月〜98年6月 セゾン文化財団の助成で米国コロンビア大学大学院(アーツ・アドミニストレーション専攻)に留学。

活動実績

レポート

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パブリシティ

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受託調査実績

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著書

INSULAR INSIGHT――Where Arts and Architecture Conspire with Nature/島からの洞察――美術と建築が自然と共謀する場所』 (一部執筆) Lars Müller Publishers 2011年
創造性が都市を変える−クリエイティブシティ横浜からの発信−』 (部分執筆) 学芸出版社 2010年
From the past CREATIVE CITY YOKOHAMA Into the future』 (部分執筆) BankART1929 2009年
グローバル化する文化政策−シリーズ・文化政策のフロンティア1−』 (部分執筆) 勁草書房 2009年
図解 20年後の日本 −暮らしはどうなる?社会はどうなる?−』 (一部執筆) 日本経済新聞出版社 2009年
クリエイティブシティ・ヨコハマのこれまでとこれから』 (部分執筆) BankART1929 2008年
建築の新しさ、都市の未来』 (共著) 彰国社 2008年
指定管理者制度−文化的公共性を支えるのは誰か  』 (共著) 時事通信社 2006年
アート戦略都市−EU・日本のクリエイティブシティ  』 (監修) 鹿島出版会 2006年
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